SHOW CASE

Maruta

自然の中に融け込む、アートのようなベンチ。

 

Atelier VierkantとGreen Wiseがコラボレーションし、東京・調布市にあるレストラン「Maruta」のためにツインベンチを開発しました。
焼成されたクレイ製で、食事や飲み物を置くことができるイロコ材の天板で仕切られた2人掛けのベンチです。

 

神代植物公園近くにある深大寺ガーデンに佇むMarutaは、薪火料理のレストラン。

ウッドハウスのような建物の入り口には薪が積まれ、店内には広々としたオープンキッチンがあり、一角には薪で焼くグリルが置かれています。

Marutaは「ローカルファースト」というコンセプトのもと、食材を主に近隣の多摩地区から、新鮮な魚介類を伊豆から近くの調布空港に空輸で取り寄せて使用しています。また、レストランの裏手にあるガーデンで育った季節の植物をふんだんに取り入れた料理やドリンクで、お客様をお迎えします。

 

外で自然を感じながら過ごすひとときに、ぴったりのベンチが完成しました。

 

© GREEN WISE